エディターの機能の使い方

はじめてのワードプレス
3844328 / Pixabay

PC愛好会ではビジュアルエディタを使用していきます。

「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」の切替方法

「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」を切り替えるには、記事編集画面の右上にある[タブ]をクリックします。

 

まずは、左側にある段落の使い方から行ってみたいと思います。
試しに
文字列を範囲指定して、上の見出し1から6までをクリックしてみてください。

違いがわかると思います。
どのように使うかは各自で考えながら使ってみてください。

 

そのしたのフォントサイズは、
字の大きさを自分の好み見やすいサイズを選択して下さい。

「ビジュアルエディタ」各ボタンの機能

ビジュアルエディタでは、文字の装飾やリンクの挿入などの機能を備えたいくつかのボタンが用意されています。

これらの機能について、使い方を説明していきます。

 

太字
範囲指定した文字列を、太字にすることができます。

【参考】この時テキストエディターに変換してみると、
自動挿入されるHTMLタグがわかります。(余裕が出てきたら、変換してどのようなHTMLタグなのかを、覚えていくのも楽しいと思います。HTMLの勉強にもなると思います。)
:<strong></strong>

下線

範囲指定した文字列に下線(アンダーライン)を引くことができます。

テキスト色

範囲指定した文字列に色を装飾することができます。

背景色
範囲指定した文字列に背景色(マーカー色)をつけることができます。
引用
範囲指定した文字列が枠で囲まれます。他の方の文章を引用する時に使います。

他のサイトの一部を引用するときに使います。編集画面に入力した引用文を選択して【引用ボタン】をクリックします。

引用した時には、引用先のアドレス(URL)とページタイトルを記入しておくのがマナーになっています。
ネットでは著作権というものがあるので、文章や画像のコーピーアンドペーストをすることは、違法になります。気をつけて使うようにして下さい。

そのようになっているのですが、ネットでは文章や画像を平気で使用している人が多くいるのが実情です。

【参考】自動挿入されるHTMLタグ:<blockquote></blockquote>

引用したい文章を
<blockquote>ここに文章を入れる</blockquote>と、
<blockquote></blockquote>で挟んだ文章が、赤字の部分が引用になります。

番号なしリスト

[作成手順]

  1. リスト化したい言葉を編集画面に入力し、改行しておきます。
  2. 入力した言葉を、範囲選択します。
  3. 【番号なしリスト】ボタンをクリックします。

[表示例]

  • いちご
  • なし
  • ぶどう

【参考】自動挿入されるHTMLタグ:<ul> <li></li> <li></li> ・・・</ul>

番号つきリスト
番号が付いたリストを作成できます。作成手順は、「⑥番号なしリスト」と同じです。

[表示例]

  1. いちご
  2. なし
  3. ぶどう

【参考】自動挿入されるHTMLタグ:<ol><li></li><li></li>・・・</ol>

中央揃え
選択した文字列を中央に揃えたい時に使用します。

リンクの挿入
選択した文字列に、リンクを挿入できます。ボタンをクリックするとウィンドウが開き、リンク先やリンクターゲット(同一ウィンドウで開くか、別ウィンドウで開くか)などの編集が可能です。

リンクするページのアドレス(URL)をコピーして、URLの欄に貼り付けます。
アドレスを貼ったら、右側のボタン(リンク設定をクリックします。)

 

リンクを新しいタブで開くにチェックを入れる。
チェックを入れないと、他のページに飛ばれてしまいます。

【参考】自動挿入されるHTMLタグ:<a title=”タイトル” href=”リンク先URL”>文字列</a>

⑩リンクの削除
「⑨リンクの挿入/編集」で挿入したリンクを削除できます。

⑪取り消し
取り消しボタンを押すと、前の状態に戻すことができます。

⑫やり直し

⑬ツールバー切り替え
ここをクリックすると、さらに機能追加ボタンが表示されます。

 

 

下段のボタンの機能については、
必要に応じて皆様と勉強していきたいと思います。

 

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